よく食べて、よく寝るだけで、体の中から美しくなる。
睡眠コンサルタントの友野なおです。
代表的な不眠症状、ラスト4つ目。
これが最も幅広い年代に多くてポピュラーなんじゃなかしら・・・と思います。
「熟眠障害」
です。
これは、眠っているのに「熟眠感が得られない」という症状。
比較的スムーズに眠りにはいることもできて、中途覚醒を起こすこともなく、睡眠時間もそれなりにとっているのにも関わらず、朝起きたときに頭がスッキリしない、グッスリ眠った感がない、疲れがとれていない、という感じ。
私自身も昔はずっとこんな感じが続いたときがありました。
良質な睡眠は「時間」と「質」の2つから考えるので、時間をとっていても「熟眠感がなく疲れている」場合は、質が著しく低下していること可能性が高いです。
深い眠りが得られずに、浅い眠りでダラダラ朝を迎えてしまっているかも?!
深い眠りを得るためには、寝る前の60分の過ごし方にこだわることが大事なのですっ!!
今後も「眠活」の中で60分の正しい過ごし方について記事を書いていくので、ぜひ参考にしてくださいね。