よく食べて、よく寝るだけで、体の中から美しくなる。
睡眠コンサルタントの友野なおです。
「自律神経」という言葉、皆さん1度は聞いたことあるかと思います。
自律神経には2種類あって、
ひとつは
「昼前の神経」とも呼ばれる「交換神経」。
もうひとつは
「夜の神経」とも呼ばれる「副交感神経」。
少なくとも眠活が始まる時間からは、絶対的に風交感神経を優位にすることが快眠のコツ。
だから、眠る1時間前からはアロマをたいたり、マッサージをしたり、筋弛緩運動をすることをオススメしているんですよ☆
ここでしっかり副交感神経を優位にしておくことは、快眠を促すだけでなく便秘解消にもつながるのです。
夜になって副交感神経の働きが高まると、血液は脳や筋肉にはあまり行き渡らなくなり、その分消化管に回ってお腹を動かして、最終的には便を肛門の方へ押しやります。
健康な人は朝に便意が起こりますから、健康のためにも美肌づくりのためにも、朝にゆっくりトイレに行ける時間を作りましょうね!