【眠活】-本を読む習慣-

よく食べて、よく寝るだけで、体の中から美しくなる。
睡眠コンサルタントの友野なおです。

さて、私が提唱する

眠活

とは、

睡眠前の1時間、睡眠中の7.5時間、起床後の30分の3ステップ、計9時間の過ごし方に徹底的にこだわること。


では、睡眠前と起床後に関して具体的にどんなことをしたらいいのか?

と、思いますよね?

先日のレディース4でもお話しましたが、いろいろある中の1つに、「睡眠前に本を読む」ということがあります。

これはリラックス効果があって非常に良いのですが、問題は本の中身!!

何でもかんでも「本だったらいい!」というわけではないのです。

読んだことのないサスペンスやホラーはドキドキして交感神経を刺激するので、NG。

また、長い本も「結末が気になって・・・」と途中で読むのをやめられなくなり寝不足になるのでNG。

以前、村上春樹さんの本の大ファンの方がTVインタビューを受けていて、

「発売日に買って、嬉しすぎて徹夜で読んで会社行きました!!」といっていました。

ここまでテンションが上がるほどの大好きな本もこういう結果になるので、当然NGです(笑)

1番いいのは、何度か読んだことのあるお「お気に入りの本」

もしくは写真や絵など、文字が書かれていない本

あと、ストーリー本の場合にマストなのがハッピーエンドの本

眠る前に読み返してふんわり温かなハッピーな気持ちになれることが重要です。

皆さんは、読み返すと幸せな気持ちに慣れるお気に入りの1冊、ありますか?

「まだない!!」

という方は、ぜひ見つけてくださいね♪



友野なおの書籍 新刊は『ねこ先生クウとカイに教わる ぐっすり睡眠法』です。


【眠活】-本を読む習慣-」への3件のフィードバック

  1. 2. アンニョンハセヨ^^
    家に帰ってきたらメールのチェックとブログを横になるまでやってるのがいけないですね。寝る前に本を読む習慣は凄くいいと思います。実践してみます。ありがとうございます。
    http://ameblo.jp/kimkim710/

  2. 3. 無題
    私のお気に入りの一冊は、西原理恵子さんの「いけちゃんとぼく」です。(友野さん、ご存知でしょうか?)おもしろいけれど切なくて、最後には優しい気持ちになれる本です。友野さんのお気に入りの本も、ブログに載せて下さいね(^-^)
    http://ameblo.jp/japanspecial/

コメントを残す