2011.3.11

多くの尊い命が奪われた未曾有の震災から1年。

東日本大震災発生から今日で1年という節目を迎えましたが、悲しみや苦しみに「1年」という区切りはなく、大切な人を失った方々の心の傷は癒されぬまま14:46分に黙祷を捧げたのではないかと思います。

改めて、震災の犠牲になられた皆様へ、ご冥福をお祈り申し上げます。

「1日でも早い復興を・・・・!!!」

日本人の誰もが、そして世界中の誰もが同じ思いだと思います。

この1年間、「絆」を合言葉に、いったいどれほどの日本人が「自分にできることは何か」と考えたことでしょう。

復興に向けて雇用や住宅など課題は多々ありますが、1歩1歩確実に被災者の方々の心が癒され「安らぎ」が訪れるよう心から祈ると同時に、引き続き微力ではありますが自分にできることを続けていこうと思います。

国にも迅速かつ息の長いサポートを行ってもらいたいと願うばかりです。

3月11日。

この日を忘れることなく、また風化させることなく、今後も「自分にできることは何か?」と問いかけ続けたいと思います。

被災された皆様の心に、1日でも早く希望の光が差し込みますように・・・。

友野なお



友野なおの書籍 新刊は『ねこ先生クウとカイに教わる ぐっすり睡眠法』です。


2011.3.11」への2件のフィードバック

  1. 1. お久しぶりです
    気が付けば、あれから一年私には、何が出来ているのかそんなことを考えさせる、そんな日になりましたまだまだ、復旧とは程遠いのでしょうけどそれでも、1日でも早く被災した方々が、普通の日々を暮せることを切に願うばかりです
    http://ameblo.jp/tokoya-aria2/

  2. 2. 無題
    友野さんの活動は、長い目で見れば必ず世の中の役に立ちますよ(^-^)みんなが夜しっかり眠るようになって、夜更かし夜遊びの時間が短くなれば、それだけ発電しなくてもいいですからね。私もあの日を決して忘れずに、ほんの少しでも復興のための力になろうと思います。とりあえず宝くじを買いました♪五億円当たったら、被災地に寄付します。
    http://ameblo.jp/japanspecial/

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