人間は「寝だめ」ができるのか?!

よく食べて、よく寝るだけで、体の中から美しくなる。
睡眠コンサルタントの友野なおです。

今日も暑いですね。

皆さん、ちゃんと眠れていますか?!

私は「睡眠」をキーワードにしたちょっぴり珍しいお仕事をしているので、会食などでは必ず睡眠の話を取り上げていただく機会が多いのですが、睡眠の話になると大体「何時間くらい寝てる?!」というところから会話がスタートします。

就いているお仕事やおかれている環境によって本当に人の睡眠時間はバラバラですが、私のまわりでは平均して6時間前後の方が多いように思います。

(みんな私に気を遣って若干大目に言っている可能性もありますが・・・笑)

理想の睡眠時間は個人によって異なるので、「〇時間眠ればOK!!」と一言では言い切れないのですが、やはりショートスリーパーでもない限りはある程度の時間を確保しないと、心身の健康が保てません。

でも、帰宅してからついついネットサーフィンしてたらあっという間に2時間経っちゃった!とか、ぼ~っとTV観てたらとっくに0時過ぎてた!なんていう経験、結構皆さんが経験あり!なようですね。

「まぁ~平日はそんな感じだけど、週末に寝だめしてるから大丈夫!!」

と、胸を張っておっしゃる方もいますが、そもそも人間の体は「寝だめ」に対応できるのでしょうか?

睡眠には様々な役割があり、日々その役割が体、そして脳の中でなされることで初めて心身の健康を維持されます。

日中元気に活動するためには毎日のいい眠りをとることが絶対的に必要なので、休日の1日~2日で1週間分の睡眠をまとめてとるという考え方は、実は正しくはありません。

また、まとめて睡眠をとるという行為は脳の中にある生体時計を狂わせる原因となり、結果としてホルモンや神経伝達物質の分泌が正常に行われなくなってしまう危険性があるのです。

「寝だめ」に頼らず、日々自分にとって適切だと思われる睡眠時間を確保できるように心がけて生活をしましょう!

まずは心がけるだけでもいいので、無理しない程度からスタートしてくださいね。


友野なおの書籍 新刊は『ねこ先生クウとカイに教わる ぐっすり睡眠法』です。








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