よく食べて、よく眠るだけで、体の中から美しくなる。
睡眠コンサルタントの友野なおです。

先日、薬膳火鍋を食べに行ってきましたー♪

実は、体を温める夕食には、快眠を促進してくれる作用があるのです！

一番最初に「インナービューティー」を提唱し始めた頃から変わらず言っていることですが、｢食｣と「睡眠」と「運動（活動）」には密接なつながりがあり、三位一体という考え方がとても大事。

つまり、「なにをどんな風に食べるか」は、「どんな眠りを得るか」につながるといえます。

人は体温が下がると眠気が訪れるメカニズム。

体が温まるものを食べるとぐぐっと体温が上がり、21時以降体が眠りに入るために下がる体温との落差が大きくなるので入眠がスムーズになるといわれているのです。

毎日火鍋とはいきませんが、生姜や根菜など体を温める食材を毎日の夕飯にプラスワンしましょう！

体あたためメニューは快眠だけでなく、嬉しい美容効果もたくさんもたらしてくれますよ！

友野なおの書籍　新刊は『ねこ先生クウとカイに教わる ぐっすり睡眠法』です。