皆さん、こんにちは!
ポルトっ子が長年愛してきたポルトの看板メニューを味わうことも、今回の旅のやりたいことの一つ。
ということで、ドウロ川沿いのカフェで夕暮れのドウロ川を眺めながら、ポルトガル生粋の郷土料理、フランセズィーニャとボリニョス・デ・バカリャウを食べました!
フランセズィーニャは厚切りのパンにハムやチーズ、腸詰めをのせてチーズをたっぷりかけて焼いたポルト版のB級グルメ。ピリ辛のトマトベースソースがアクセントになっていて美味しかったです♪イメージ的にはクロックムッシュみたいな感じ!
量がどう見ても2人前なので、旦那さんとシェアしました。
ボリニョス・デ・バカリャウはポルトガルのメイン食材のひとつである鱈(干し鱈)にじゃがいもを加えた小さめのコロッケです。ほぐした鱈がたくさん入っていて、食べるとサク!モチ!とした食感でとても美味しい一品でした!!
飲み物はGREEN WINE。
明るい太陽の光に照らされて輝くドウロ川から、日が暮れて、空と水面がオレンジ色に移り変わっていく様子は、まさに自然がくれる最高に贅沢なエンターテインメントでした。
また、少しずつ対岸の街並みに暖色系の明かりが灯されていく景色は情緒あふれる、どこか懐かしいようなホッとする風景。
のんびりと流れる川と時間はとても穏やかで、幸福感に心が満たされます。
すべてに感謝♪