皆さん、こんにちは!
念願叶い、ポルトガルで生まれた民族歌謡のFadoを聴きにいきました。
Fadのお供はポルトに来てから大好物になったタコプレートとサラダなど。
レストラン内の照明が落とされ、いよいよギターラ、ファディスタ、ヴィオーラが登場。ポルトガルギターの音色と魂のこもった切ない歌声が響き渡り、Fadoが『心の音楽』と呼ばれる所以が理解できる気がしました。
fadoが終わったあとは、音楽の余韻にひたりながらドウロ川の夜景にうっとり。
ドン・ルイス1世橋もライトアップされて、昼間や夕方とは全く違う顔を見せてくれています。
すべてが完璧に美し過ぎて、まるで巨大ないテーマパークにいるような錯覚を起こしてしまいそう。
おやすみなさい~!