皆さん、こんにちは!
朝からレイキャビクの市内を観光し、-8℃の世界を満喫しています。
朝の9:30でもまだ真っ暗。
レイキャビクの中心部からは少し離れたところの丘にそびえる球体の施設はぺルトランといい、タンクに地熱で温められた温水が貯蔵されていて、レイキャビクの各家庭などに供給されているのだそうです。
そして、観光最終地点はレイキャビクのどこからでも見ることができるランドマーク的な存在「ハットルグリムス教会」。
噴火した火山から流れ出て冷え固まってしまったマグマをイメージして設計されたそうで、出来上がりまでなんと41年もの年月がかかったそうです。
アイスランドの雪で覆われた銀色の世界、驚くほど大きな月が放つ強い光、眩しく活き活きと輝く星たちの姿はまさに地球を感じる美しい景色。
これからゴールデンサークルも観光するので、そうしたらもっともっと地球の呼吸や鼓動を感じて感動するだろうと想像すると、胸の高鳴りがおさまりません!!
キレイな景色撮影して、アップしますね♪