軽井沢へ家族旅行

皆さん、こんにちは。

先日、私達夫婦の「結婚式記念日」を兼ねて、家族3人で軽井沢へ2泊3日の旅行にお出掛けしました。
白糸の滝を見学したり、ハルニレテラスや牧場、軽井沢高原教会、軽井沢タリヤセンなどへ行ったり、ホテルのアクティビティに参加して大自然を満喫したりと、目一杯楽しい想い出をつくりました!お天気にも恵まれて思っていたよりも全く寒くなく、また、期待していなかった紅葉も少しですが見られてラッキーでした。

行く先々でお土産は色々と迷いましたが、そろそろ娘の離乳食も終わりに近いので3人でお揃いのお茶碗が欲しく、ハルニレテラスにある木製品専門店「我欄憧」さんで新しいお茶碗を購入しました。木の感覚がとても気持ちよかったので、娘もおもちゃby主人セレクトも一緒に♪

早くみんなで使いたい・・・♪

そして、結婚式記念日のお祝いに主人が考えていてくれた星野リゾート 軽井沢ホテルブレストンコートのケーキを、娘が眠ったあとにいただきました!お祝いなので、3つをシェア(笑)
娘が生まれる前は様々な記念日をいつも外でお祝いをしていましたが、こうしてお家でのんびり(そして娘を起こさないように静かに)お祝いするものとても穏やかで、私達らしくて、心から幸せだなぁとつくづく感じました。

お腹がいっぱいだったのに、どのケーキもとても美味しくてあっという間にペロリ。お土産にりんごのバームクーヘンも購入しましたが、こちらもとても美味しかったです!

子供がいる旅行はいないときと比べると時間の使い方も、行く場所も、気を遣うところもすべてが全く違うけれど、そのおかげで新しい世界がどんどん広がることが大きな喜びです。子供の成長に合わせてたくさんの経験を一緒に積み重ねていき、かけがえのない想い出を数え切れないほど作って心の宝物を増やしていきたいなぁと思います。
早速お風呂場に地図のポスターを貼り、みんなで次回の旅行の作戦を練っています!!

毎日が「運動会か?!」というくらい忙しいからこそ、しっかりと頑張るときと楽しむときのメリハリを意識してつけていかねば!ですね!

1歳バースデー☆

皆さん、こんにちは。

先日、娘の1歳のお誕生日会を開き、みんなでワイワイ賑やかに過ごしました。

あっという間に1歳!食欲旺盛、とにかく元気いっぱいにすくすく育ってくれて心から感謝!
1年前、わたしたちのもとに産まれてきてくれたことが、私と主人にとって人生最高の喜びです。

バースデーケーキは娘が食べられるように、無添加・砂糖なしのパンケーキを焼き、まわりには生クリームではなく水切りヨーグルトを使いました。トッピングはイチゴとキウイとボーロ♪
顔の半分真っ白にしながら、ものすごい勢いで美味しそうに食べてくれましたよ!!

いつかもっと大きくなったら、甘~いケーキを焼いてあげるのが夢です☆

1人の社会人として一生懸命働いて世の中の役に立つこと、そして、1人の人間として目標や夢を追いかけることも大事にしていますが、やはり家族との時間が何よりの宝であり、私にとってかけがえのない、代えがたい幸福の時間だとつくづく感じます。
家族がいてくれるから、毎日頑張れる。
そう思わせてくれる主人の優しさや娘の笑顔、私達夫婦それぞれの家族に深く感謝しています。
本当にありがとう♪

これからも娘の健やかな成長を全力で見守り、たくさんの愛をいっぱいいっぱい伝えていきたいと思います。

我が家が赤ちゃんの寝かしつけで使用している「胎内音」

皆さん、こんにちは。

娘の寝かしつけで欠かせないアイテムとなっているのが、「胎内音」。
寝るまでのおやすみ支度中はオルゴールをかけ、いざ就寝するタイミングになったら胎内音をかけています。新生児の頃から使っているので、この音を聴くと「眠る時間」と娘もしっかりと認識しており、今はもう無くてはならない必需品です。
色々と悩みましたが、友人から教えてもらったスキップホップのナイト ライト スーザー オウル を我が家は使っています。娘の寝室を見守る、大切なお友達♪
音のボリュームも調整できるので、風が強い日などはちょっとだけ大きめの音にすると外の音が気にならなくなっていい感じですよ。

後ろにボタンがついていて、胎内音以外でも4種類の音楽と、4種類の自然音が搭載されているので、胎内音以外の音は朝の目覚めに流すことも。
朝の音楽については特に決めていないので、そのときの気分で選んでいます。

あと、我が家では今のところ1回も使っていませんが、星と月が映し出されるプロジェクター機能や、(天井に投影させてみました)

ライト機能も付いています。

こちらは赤ちゃん用のアイテムですが、外の音が気になるご家庭の場合、音をマスキングする意図で使用するのはアリだと思います!

子供が生まれてできなくなったこと。

皆さん、こんにちは。

大阪直下地震にて被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。また、お亡くなりになられた方々には、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
今日は強い雨予報ですので、これ以上被害が広がらないよう、祈っております。
避難されている方々が1日でも早く安心して自宅へ戻れますように。そして、被災された皆様が1日でも早く安心してぐっすり眠れますように。

子供が生まれてから、子供に関する悲しいニュースが一切見られなくなりました。
虐待、いじめの果ての自殺、事件、事故。
出産前も「かわいそう、辛い」と感じてはいましたが、今はそういったニュースを直視することができません。
今回ブロック塀の被害にあわれたお子さんのニュースも、辛く、悲しく、悔しく、本当に言葉にならない想いで涙が出ます。
ご家族のお気持ちを想像すると・・・・・どんな表現も当てはまらないと感じるほど、苦しいです。
いつ起きてもおかしくない巨大地震に備えて、ありとあらゆるシーンで安全が維持されるよう、1人1人が責任感をもって対策を講じていかないといけないですね。
改めて、防災対策を見直そうと思います。
寝室を安全な空間に保つためのポイントも、また別の記事でご紹介させていただきますね。

安らかで穏やかな毎日が一刻も早く戻りますように。

0歳の娘が「ぐっすり眠る」ためにしている我が家の習慣

皆さん、こんにちは。

最近、電車や車に乗っているときと、PCで作業しているとき以外は常にダッシュしている友野です(笑)
「ワーママは本当に時間がない!」と聞きますが、いざ自分がワーママになってみると、本気で1秒たりとも無駄にできる時間がないことを痛感します・・・!
体力がいくらあっても足りないからこそ、ぐっすり眠ってしっかりと1日の疲れをとり、翌日頑張り抜くためのエネルギーをチャージしたいところですが、赤ちゃんの時期は夜泣きがあったりでなかなかママもぐっすり眠ることが難しいですよね。

我が家の娘はいま9ヶ月ですが、お腹にいる頃から私自身が良い睡眠習慣を徹底していたことや、生後2ヶ月の頃から娘がぐっすり眠れるための習慣を繰り返してきたおかげか、これまでを振り返ると「ぜんぜん眠ってくれなくて本当に困った!」といったような経験はなかったように思います。
1番びっくりしたのは、5ヶ月目になった日にまとめて11時間半眠っていたときです。それはそれで心配で何度も生存確認に行きましたが、とても気持ちよさそうに爆睡しておりました(笑)

さすがに毎日11時間半も眠るわけではありませんが、基本的に起きても夜中1回程度で、いわゆる理由なく泣いて止まらない「夜泣き」は1回もないまま、今日までとても健やかに成長しております。

子供や赤ちゃんに関連する睡眠の論文や海外の有名な育児本など、妊娠中にいろいろと読みましたが、我が家が実践している「ぐっすり眠るための習慣」はシンプルに下記のとおりです。

・お家の中をおやすみツアーする

・毎日同じ時刻に入浴し、同じ時刻に就床する

・寝室は真っ暗にする(安全確保のため、足元にセンサーライトを設置)

・おやすみ支度中はオルゴールをかけ、寝かしつけのタイミングで胎内音を流す

・朝に伴い寝室が明るくなるようにする

・温湿度計をベビーベッドの高さに置き、室内の温度湿度を徹底的に管理する

・15時以降昼寝はしない

・パジャマに着替える

・起床後に窓際に立ち15秒間空を見上げる

・昼間はたっぷり光を浴びる

・寝床にはおもちゃなどを持ち込まず、シンプルな空間にする

・夜の眠り以外でベビーベッドは使わない

・ベビーベッドの柵にぶつからないよう保護する

新生児の頃はひたすら赤ちゃんのペースに合わせるような生活になると思いますが、生後2ヶ月程度から徐々に昼と夜のメリハリをつけることが大切になるので、ここからはパパやママが生活リズムを少しずつ整えてあげましょう。
そして、基本的には昼間は元気いっぱいに遊び、夕方以降は少しずつおやすみ支度に入り、入浴したらいよいよおやすみのスイッチを入れてあげるのがポイントです。我が家は毎日19時半に就寝させていますが、その前に必ず「おやすみツアー」を行います。

「リビングさん、おやすみなさい、キッチンさんおやすみなさい、玄関さん、おやすみなさい・・・・」とおうちの中のいろいろなところに「おやすみなさい」を言ってまわるツアーです。
これをすると「もう眠る時間だ!」と分かるようで、眠り好きな娘はいつもニタ~っと笑います(笑)

とてもシンプルなことですが、こういった単調な行いを繰り返す「入眠儀式」は大人にとってもスムーズな入眠を促進するうえで重要な習慣なので、赤ちゃんと一緒に自分も入眠儀式の習慣を始めてみると、より効率よく眠れるようになるかもしれませんね。

ちょっと前の娘と、泊まってくれた姉が寝起きの娘を眺める心温まる1枚♪
姉も我が子のように娘を可愛がってくれます♪

今夜もぐっすり眠ろうね☆

ママと子供の「眠り」について、実際に子育てをして思ったこと。(※長文です)

皆さん、こんにちは。
今日はちょっと長文で失礼します。

あっという間に娘も9ヶ月になり、すくすくと健やかに成長しております。まわりから「活発ですね~!」と驚かれるほどよく笑い、よく喋り、よく動き、どんどん頼もしくなっている姿に、ただただ日々感動です。
一瞬一瞬の瞬間も見逃したくなく、(まるでアルマゲドンの世界・・・笑)瞬きも惜しいほど愛おしい存在で、パパとともにもうメロメロ~の完全親大バカ状態(笑)

高速ハイハイとつかまり立ちで動き回る娘の頭をガードするため、最近はミツバチさんになっていただいています♪

妊娠し、出産し、育児をし、そのすべての過程で本当に睡眠のとり方は変わるものだと実感しました。特に出産したあとはライフスタイルはガラッと変わるし、時間の使い方は独身だった頃や夫婦2人だけだった頃とは全く異ります。子供中心の時間軸になり、洗濯物や洗い物も増えるし、ご飯の準備もあるので家事もぐっとボリュームアップ。しかも、初めてのことが次々と訪れるから、その情報収集も必死!何度か検索魔になって、スマホを見る時間がママになって圧倒的に増えましたし、すべてが今まで通りではいかないですよね!

出産前にはママ向けの眠りの連載を担当させていただいていたり、ママ向け雑誌でママの皆様と対談をさせていただいたりしておりましたが、実際に子育てをしてみて、世のママさんたちに心から謝りたい気持ちになりました。

以前、とある雑誌で「忙しいママが眠れるために」というテーマで数名のママさんたちと対談をしたことがあったのですが、しばらくして1人のママさんが「先生はお子さんいらっしゃいますか?」と質問をしてくださったんです。そのとき私はまだ結婚もしていなかったので、「いいえ」とお答えすると、「あ~」と一言。「あ~」のあとに(やっぱりね)という声が聞こえたような気がして、そのときは少し落ち込みましたが、今思い返せば「そりゃそうだよね」と心底思います。
卓上の知識だけでママさんたちに偉そうに話をしていたなぁと、今振り返るととてもそのときの自分が薄っぺらくて恥ずかしく・・・。実際に自分もママになってみて、「そんなこと言ったって、そりゃ無理でしょ!」と当時の自分にツッコミを入れたい箇所が何個も(笑)
ママの皆さん、ごめんなさい!

睡眠は科学なので、私自身大学院で研究に参加するなどして、いつも睡眠の情報を発信する際にはきちんと「根拠のあること」という部分を大切にしていますが、子育てに関してはなかなかそれだけでは上手くいかないように思うのです。

先日訪問した企業様でも女性社員の方々と面談をさせていただきましたが、「産後は本当に眠れなくて産後うつ直前までいった。産後うつになる人の気持やそのあと自殺してしまう人の気持ちもわからないこともないので、他人事でないと感じて危ないと思ったんです。」とお話をされていました。ママをとりまく環境やママ自身の睡眠状態も赤ちゃんの眠りに大きな影響を与えると個人的には思うし、やっぱり何よりもママが笑顔でいることが赤ちゃんの安心につながるので、そういう意味ではママの気持ちにどれほどゆとりがあるのかがとても重要なファクターだと思うのです。

研究でいろいろなことが分かっている、それはそれで大事だと思うのですが、ママの周辺環境等細かいところまでしっかりと調整されているかどうかがとても大事だと考えています。

私自身、「寝不足」「大変」と思うことはもちろんあります。でも、幸いうちの娘は周囲が驚くほどぐっすり朝まで眠り続ける子で、また、主人が子育てや家事にかなり積極的な人であったり、家族や周囲のサポートにものすごく恵まれているので、友人などのお話を聞いていても私の大変レベルはかなりミニマムのようです。しかし、追い詰められてしまうママも少なくありません。先日お話をしたママは、「地位も名誉もお金もいらないから睡眠時間がほしい」とお話をしていらっしゃいました。

ママとして、ママの力に少しでもなれるようなことができないかな。
ママとして、子供の未来に幸せを予約できるようなことができないかな。

そんなことをふとしたときに、真剣に考えます。

だいぶ長文になってしまったので、この辺で。
娘がぐっすり眠るために心がけてきたことや、毎日の習慣や寝具のことなど、これから少しずつ書いていきますね。

 

新しい命が誕生しました。

皆さん、こんにちは。

先日、予定日より1日早く、無事に元気いっぱいの女の子を出産いたしました。
産声を聴いた時、言葉には置き換えられないほどの喜びと感動で涙が溢れて、赤ちゃん以上に泣いてしまったのではと思うほど号泣してしまいました。

妊娠中、たくさんのお仕事に携わらせていただきながらも、心穏やかに、体調を崩すこともなく幸せいっぱいに過ごせたのは、ひとえに支え続けてくれる主人や家族、友人たち、そしてお仕事をご一緒させていただいた皆様のあたたかなご配慮のおかげであったと、心から深く感謝しております。
本当にありがとうございました。

授かった奇跡。
愛情いっぱい、大切に大切に育んでまいりたいと思います。