【免疫力UP】-内臓のジョギング-

よく食べて、よく寝るだけで、体の中から美しくなる。
睡眠コンサルタントの友野なおです。

内臓のジョギングとは・・・・

「笑い」のことです。

笑うことは「元気や癒しのホルモン」である「セロトニン」を活発にしたり、

免疫細胞の「NK細胞」を活性化させたり、

副交感神経を優位にしてストレスを軽減させたりする力を持っているのです。

さらに、「脳内のモルヒネ」とも呼ばれる「エンドルフィン」という強力な鎮痛作用を持つ神経伝達物質が増加し、痛みを忘れさせてくれる作用まであるといわれています。

「笑うこと」ってときには薬以上の力を発揮して、奇跡を起こしてくれるんですよね!

私も「笑顔」や「笑い」の力に何度も助けられていますo(^-^)o

すっごく辛くて「笑えない!!」というときほど、あえて「笑顔」をつくってみるんです。

そうすると、表情に気持ちがついてくるというか、

笑顔が気持ちを引っ張るというか、

不思議なくらい元気に明るい気持ちになるのです!!!

ホント、これ魔法みたいなので、落ち込んだときがあったらぜひ試してみてほしいです!!!

人生1度きり♪

たくさんたくさん笑顔になれる瞬間をつくりたいですね!

【眠活】-シャワーの使用方法-

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睡眠コンサルタントの友野なおです。

「お風呂の入り方、実践しています!ただ、お風呂に入れないときもあるので、シャワーのときはどんなことに気をつけたらいいのか教えてください(^人^)」

というご質問をいただきました。

シャワーのときも、お風呂と同様、温度はややぬるめの38℃~40℃が理想です。

ちょっと寒いと思ってしまうかもしれませんが、ポイントは水圧を強くすること!

シャワーの強い水圧はマッサージ効果があるので、全身の血行促進にyすなげることができます。

体表面の血流が活発になることによって、深部体温(脳や内臓などの温度)を下げることが可能になり、快眠を促してくれるのです。

このときに、耳の後ろにある「安眠」というツボを刺激してあげると、なお良いですよ。

お試しくださいね。

・ジュリーさん
そうですね!食品用の方がいいです。「安心」はお金では買えないですもんね・・・・。

・山田千紗さん

少しでもお力になれて嬉しいです♪ぜひこれからも参考にしてくださいね!

・RICOさん

そうなんです!意外と朝食と夜の睡眠って結びつかないですよね!

でもとっても大事あんですよ♪

【快眠食材】-トマト-

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睡眠コンサルタントの友野なおです。

1年中大好きですが、特に旬の夏には食卓に欠かせない

トマト。

栄養価も味も今が最高に美味しいシーズンですね!

トマトといえば抗酸化作用の強い「リコピン」が有名ですが、実は快眠を促進する「GABA」も含まれているので、美容食材だけでなく快眠食材でもあるのです。

健康と美容に必要な成分をしっかり体内に補給しながら、精神を安定させて質の良い睡眠をつくるためのお手伝いをしてくれる優秀な食材ですね。

ぜひトマトを食べてキレイと快眠を手にいれちゃってください!!

しかも、トマトって彩りもキレイだから、テーブルに並ぶだけでパッと華やかになりますよね~♪

夏はカラフルな野菜がたくさんあるので、料理も一層楽しくなりますね!!

・RICOさん
そうですね!できれば長袖、長ズボンをオススメしますよ♪

【眠活】-パジャマを着る理由-

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「パジャマの素材についての件ですが、ジャージや昔の服、ルールウェアが睡眠には良くないというのは何故でしょうか?」

というご質問をいただきました。

これ、取材のときに聞かれる質問のトップ3に入る質問です!

今は昔洋服にしていたものをそのままパジャマとして着て寝ている人や、

学生の頃のジャージを着ている人や

ルームウェアをそのままパジャマにしている人がたくさんいるからね。

正直いろいろな理由がありますが、1番重要な理由は

寝返りがスムーズにできなくなるから

です。

ジャージや可愛いワンピースなどのルームウェアを着て寝た場合、寝具との間に不要な摩擦が起こり、寝返りに必要以上の強い力が必要になってしまうことが分かっています。

寝返りは血液の循環を良くしたり、身体と寝具の間の湿度や温度を最適な状態に保ったりと、寝ている身体をサポートする生理的現象の1つで、一晩に20~30回行いますが、この寝返りのたびに身体に不要な力が入ってしまうと、骨盤や身体の歪みにつながってしまうのです。

さらに、寝返りをしたあとも着衣と毛布やシーツなどがよじれて体に変な力がかかり続けてしまう方が多く、朝起きたときに肩が凝っていたり、何となく身体がだるかったり、熟眠感が得られなくなったりしてしまいます。

パジャマは寝床内温度や湿度の安定、吸汗性や保湿性など寝ているときの私たちの身体を最も最適に保つためにもつくられている物です。

身体は起きているときと寝ているときでは体温も発汗も全てが異なる状況におかれるのに、起床時に着用するようにつくられたもので良いわけがありません。

オススメはナチュラルな綿100%のものですが、肌触りが気に入ったものを自分で選んでみるのも楽しいですよ♪

ぜひこだわってみてくださいね!

【排泄美容】-腸内温度-

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睡眠コンサルタントの友野なおです。

毎日暑い。

こんな暑いところに野菜や果物、肉や魚などを置いておいたらどんどん腐って物凄い異臭を放ちますよね。

(あぁ・・・・考えただけで恐ろしい・・・・)

ですが、皆さん。

実はこの恐ろしい現象は、台所だけでなく、私たちの体の中でも起こっているのです。

私たちのお腹の中は、37度くらいあるので、まさに真夏のような温度の高さ。

もし便秘でお通じが滞ってしまったら、この暑い温度の中に生ゴミがどんどん蓄積されていくのと同じことですよね?!

大腸に生ゴミを溜め込むと有害物質が発生して、この有害物質をエサにする悪玉菌が繁殖!!

どんどん腸内環境は悪化してしまいます。

いくら体にとって良いものを食べたとしたって、それを吸収する腸の中がまずはキレイでなければ何の意味もありません。

大腸に便や老廃物を溜め込まないようにするためには睡眠不足にならないようにすることが大事です。

意外に知られていませんが、睡眠不足と便秘には深い関係性があるんですよ!

「キレイ」のためには、まずしっかり寝て、そしてしっかり食べて、しっかりと出しましょう!!

【夏の快眠】-パジャマの素材-

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睡眠コンサルタントの友野なおです。

連日暑い日々が続いている中で、よく

「どんな格好で寝たらいいの?」

という質問をいただきます。

まずは、ルームウェアや昔の洋服やジャージは絶対NG!

肩こりや体の歪みにつながってしまいます。

さらに、「裸で寝る」もNG!

裸で寝ると汗が肌に留まり蒸発しにくくなるので、かえって暑く、寝苦しさを感じてしまいます。

夏場のオススメパジャマ素材は、

・麻

・シルク

・綿

です。

肌に直接触れるものなので、自分で「肌さわりが気持ちいい♪」と思えるものが1番いいですね!

ONの時間のお洋服にこだわることも楽しいですが、ぜひOFFの時間の相棒・パジャマもじっくり選んでくださいね。

【快眠グッズ】-敷き寝具-

よく食べて、よく寝るだけで、体の中から美しくなる。
睡眠コンサルタントの友野なおです。

夏は冷房や扇風機ばかりに頼るのではなく、寝具にこだわることで快眠が実現できます。

寝具の中でも、敷き寝具にこだわることがポイント!!

何故なら、夏の寝苦しさの原因は背中の湿度が高くなることにあるからです。

安眠のためには、まず敷き寝具の湿度を取り除くことが大切なんですよ!

そこで、

オススメなのが、IWATAさんの本麻パッド しとね

こちらの商品は、中わたまで麻100%にこだわって作られています。

麻は,最も涼しい天然素材。

サラッとした寝心地で背中の不快感を解消してくれるのはもちろん、お洗濯までできる優れものだから驚きです!

アトピーやあせも、ひどい寝汗、寝苦しさを解消する最強のお助け快眠アイテム♪

ぜひ、お試しくださいね!

【夏の快眠】-目元を温める-

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睡眠コンサルタントの友野なおです。

夏の快眠を促進するためには、1番深部体温の高い頭を冷やしましょうということは今までもお伝えしてきましたが、頭だけではなく、目元まで冷やしている方も多いようです。

しかし、目元は温めることで快眠が促進されることがわかっていますので、目元は冷やすことなく頭のみを冷やすようにしてくださいね♪

特に日中PC作業が多かったり、紫外線にたくさん浴びてしまった方は蒸気アイマスクなどを使ってゆっくり目の疲れを癒してあげましょう。

【眠活】

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睡眠コンサルタントの友野なおです。

今日は素晴らしい会報誌の取材を受けましたよ♪

睡眠についての取材でしたよ。

$「睡眠と食で体の中からキレイをつくる」

睡眠環境や、このブログの記事タイトルにもなっていますが「眠活」について熱く語らせていただきました。

「眠活」

聞きなれない言葉だと思いますので、簡単に説明すると・・・

睡眠前の1時間、睡眠中の7.5時間、起床後の30分の3ステップ、計9時間の過ごし方に徹底的にこだわることで、簡単に理想とおりの健康と美容を手に入れる、全く新しい健美法のことです。

さらに分かりやすい言い方をすると、「女性の新しい体内メンテナンス法」。

私たちの生活には活動期のON時間と休息時のOFF時間の2つがあります。

「運動しても痩せない」

「食事量を減らしても体重が落ちない」

「高級な美容クリームを使っても美肌になれない」

「エステに通っても肌トラブルがある」

などなど、最新の美容法に敏感な女性でも、ONタイムのお悩みは尽きません。

どうして、頑張ってもこれらのお悩みが解決できないのか・・・

それは、

「ONの時間帯の問題をONの時間帯に解決しようとしている」という発想があるからです。

でもそれは間違い。

ONの時間帯の様々なお悩みはOFFの時間帯にこそ解決できるものなのです!

OFFの時間を充実させて体内をメンテナンスすることで、ONの時間を元気に美しく過ごすことができるのです。

OFFの9時間を有効に使う眠活。

その手法を知っているか、知らないかで1年後、3年後、5年後、埋めることができないほどの大きな溝が生まれますよ。

これからもどんどん「眠活」情報をお伝えしていきますね!

【夏の快眠】-就寝時間-

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睡眠コンサルタントの友野なおです。

日本には4つの四季がありますが、それぞれの季節によって睡眠にも特徴があります。

いろいろありますが、なんといっても夏は日照時間が他のシーズンと比べるとかなり長いので、就寝時刻が後退しがちになってしまうことが大きな特徴。

さらに、お盆や夏休みを挟むので、余計に生体時計が狂いやすいんですよね・・・。

夏は明るい気分になるという統計もあり、非常に良いことなのですが、人によってはテンションが上がり過ぎる人も(笑)

日照時間が長くても体内時計に刻まれた自分のリズムを狂わすことなく生活しないと、あとで健康、美容ともに取り返しのつかない結果を招いてしまいます。

元気に夏をエンジョイするためにも、就寝時刻は他のシーズンと変わらないように意識してくださいね♪