World Mental Health Day [パフォーマンス向上パワーナップ法] 講演

皆さん、こんにちは。

先日はワールドメンタルヘルスデーということで、フィデリティ証券株式会社様より睡眠の講演依頼をお受けいたしました。
今回は睡眠の中でもパワーナップ(お昼寝)にフォーカスを当てたテーマでのお話。

日本では「お昼寝」というと「怠けている」・「やる気がない」と思われがちな習慣ですが、実は気分の改善や眠気の除去、脳の疲労を軽減、パフォーマンスの向上に役立つことがこれまで多くの研究から明らかになっています。
また、日頃の寝不足の蓄積である「睡眠負債」の返済にも一役買ってくれる重要な習慣なのです。
さらに、適切なお昼寝をとることは認知症の発症の危険性を5分の1以下に軽減させることや、心臓病死のリスクが37%低くなるという研究結果も報告されています。

高いパフォーマンスを発揮して生産性を向上させ、確実に成果を出すためには睡眠の力が欠かせません。
「ACTIVE」と「SLEEP」は真逆のことを指しているようですが、実は同じベクトルにあるということを忘れないでいただきたいのです。
眠るスキルはビジネススキルの一環として捉えていただき、お昼寝をとることに罪悪感を持たず、むしろ生産性を上げるための習慣として積極的にとっていただきたいと思います。

今回お世話になったフィデリティ証券株式会社の皆様、お招きくださり誠にありがとうございました。

日本にも、もっともっとお昼寝の習慣が根付きますように。
祈っております。



友野なおの書籍 新刊は『昼間のパフォーマンスを最大にする 正しい眠り方』です。


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